以下の各ケースにおいて、条件をすべて満たしている場合に限り、学生の受け入れを行います。
- ケース A) 研究生
- A-1) 申請者が利用している奨学金制度(文部科学省の奨学金制度など)により、研究生となることが求められていること。
- A-2) 申請者の研究課題・計画が、本講座が実施している研究課題に合致していること。
- A-3) 申請者の資質が日本での履修に問題がないと判断されること。
- A-4) 志望する研究科・専攻の入学試験に合格できる程度の知識を有していると判断されること。
- ケース B1) 通常の修士課程学生
- B1-1) 志望する研究科・専攻の入学試験に合格していること。
- ケース B2) AO入試経由の修士課程学生
- B2-1) 修士課程の全期間をカバーする明確な資金援助(奨学金等)を受けていること。
- B2-2) 申請者の研究課題・計画が、本講座が実施している研究課題に合致していること。
- B2-3) 申請者の資質が日本での履修に問題がないと判断されること。
- B2-4)志望する研究科・専攻の入学試験に合格できる程度の知識を有していると判断されること。
- ケース C) 博士後期課程学生
- C-1) 明確な資金援助を受けていること、特に日本国籍を持たない者は、博士後期課程の全期間をカバーする資金援助(奨学金等)を得ていること。
- C-2) 申請者の研究課題・計画が、本講座が実施している研究課題に合致していること。
- C-3) 申請者の資質が日本での履修に問題がないと判断されること。
- C-4)志望する研究科・専攻の入学試験に合格できる程度の知識を有していると判断されること。
- ケース D) 交換留学生
- D-1) 京都大学と所属大学との間の学生交換留学制度(学部レベルの協定を含む)により、交換留学生として来日すること。
- D-2) 申請者の出身機関の指導教員の明確な監督下にあり、本講座教員と連絡を取り合い、深い議論をしていること。
入学試験については、以下のリンク先をご確認ください。